福岡で、衝撃を受けました。。

 

こんにちは！
渡辺拓です。

 

今日は、、

福岡に来ています！１

 

土日を使って、
いま参加しているビジネス勉強会での
合宿があるからです。

 

福岡はやっぱりなんといっても

「メシがうまい！」

につきますね。笑

 

福岡に着いたそばからラーメン、、

ちょっとあるけば明太子・・

そして、最後のゴール、
水炊きをいま、食べています。

フンイキのいい居酒屋で、
カタカタとキーボードをうってます笑

 

そんなちょっとした
福岡旅ですが、
ひとつ、驚いたことがあります。

・
・・

 

驚いたこと、
それは

「メシだけやなくて、お酒もウマい！」

・・ではなくて、

 

水炊き屋さんの
店員さんの説明です。

 

実はここ数ヶ月で初めて、

「ちゃんと最後まで説明を聞けた」

んです。

 

これは
僕の集中力の問題ではなくて、
（お酒が入っているので
集中力はそんなにない）

店員さんの説明が
スゴくわかりやすかった
ってことです。

 

ちょっと
覚えている限りで再現しますと、、

 

「はい、いまここに水炊きを
用意させていただきました。

沸騰したら、こちらのコップにすくって、
まずはだし汁をお楽しみください。

もし味が足りなかったら、
こちらの塩をご利用ください。

そして沸騰した頃には、
地鶏が茹で上がってますので、
こちらのポン酢でお召し上がりください。

それができたら、
店員がつくねとお野菜を入れに行きます。

どうぞお楽しみください！」

 

という感じでした。

 

これが決定的に！
聞きやすかったんです。

 

・
・・

 

正直、いつもやったら途中で

「あ〜なんかもうすいません！
覚えきれませんです！」

みたいな感覚になって
聞くのを諦めて

「なあなあ、今何言ってた？」

 

みたいな感じになっちゃうんですが、
それがなかったんです。

 

それにけっこう衝撃を受けまして、
何が良かったか分析してみました。

 

いちばん大事なポイントが、

「文が短く完結している」

ということです。

 

 

先程の文を呼んでいただければ
わかるのですが、

意味の単位、
僕らが受け取りやすい単位で
ちゃんと「。」で区切られてる。

 

これがいつもとは
決定的に違うとこやと思いました。

 

いつもやったら、、

 

「はい、いまここに水炊きを
用意させていただいたんですけど、

沸騰したら、こちらのコップにすくって、
まずはだし汁をお楽しみくだだいて、

その後もし味が足りなかったら
こちらの塩で、

それで沸騰した頃には
地鶏が茹で上がってますので、
こちらのポン酢で、

そのほかは店員が
つくねとお野菜を入れにいくんで、

どうぞお楽しみください！」

 

というような感じやと思います。

 

ここはぜひ
頭の中で読みながら
先程の文と比べてみてほしいんですが、

 

「文が切れているか、どうか」

 

で、意味の把握のしやすさが
マッタク変わってくるんです。

 

文がなかなか切れないと
文字ででもちょっと
きついと思うんですが、

口頭で言われていたなら
なおさらです。

 

あなたのいつものコミュニケーションが、

「だらだら続く文」

になっていないか、
ぜひこの記事で
確認してみてください。

 

 

・・と、
いろいろ書きましたが、
今日ははなきん！

 

いろいろリフレッシュして
いきましょう〜！

 

 

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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