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あなたもバカになりましょう。
こんにちは!
羽のように軽やかに
自然体で話す!
ゼロスピーチメソッドの渡辺拓です。
昨日に引きつづき、
お勉強モードのわたなべですが、
仕事の合間をぬって、
ひたすら本を消化しています。
本を読んでいると
とても大事やな〜と思うのが、
「バカになる」
ということです。
何か本を読んでいると
「いや、そんなわけないやろ〜」
「あ、それ知ってる知ってる」
みたいなことが多々あります。
もしかしたら、あなたも
いまこの文章を読みながら
そう思っているかもしれませんね。笑
でも、それやと
自分の成長が少なくなります。
せっかく時間とお金を使って
本を読んでいるのに、
モッタイナイことになってしまう。
ちょっとさっきの例で見てみましょう!
■
「いや、そんなわけないやろ〜」
これは、新しい知識が
入ってきません。
自分の枠の中の世界だけで判断して、
知識が広がっていきません。
一見うけいれがたいようなことも、
ちょっとしっかりと聞いてみれば
「ああ、なるほど」
となることもあります。
もし、やっぱり
「いや、そんなわけないやろ〜」
なら、それはそれでOK。
ハナから切り捨てちゃうのは
もったいないということですね。
■
「あ、それ知ってる知ってる」
これは、すでに知ってることが
書いてあったということですね。
知ってることなら
無視してもいいかもしれない、
と思うかもしれませんが、
じつはそうではありません。
これは、文章は同じでも、
言っている人によって
”意味合い”や”深さ”が変わってくるからです。
たとえば、
少年野球の試合を見に来た
商店街の酒臭いおっちゃんが、
「おう!おまえら!基礎は大事やぞ!ええな!」
というのと、
伝説の野球選手の”イチロー”さんが
「基礎は大事だから、頑張るんだよ」
というのでは、、
もう全くと言っていいほど違いますよね。
(想像してみると、
ホンマに違ってて笑けますね。笑)
だから、自分の知ってることが書いてあっても
「ああ、なんでこの人は
ここでこの言葉を使ったんかな〜」
なんて、想像してみることで、
その人の”感覚”を取り入れることができます。
(これはニュアンスでしか
わからないトコロですが、
ここが一番重要です。
理由はまたいつか。)
・・と、
そんなわけで、
「バカになる」
というのは超大事!
これが、受け取り上手、
インプット上手のコツですね。
○
なにか情報を仕入れる(本を読むとか)ときは
△
バカになれば
□
新しい知識、感覚が手に入って成長できる!
というお話でした。
これを読んでくださっているみんなで、
「バカになって大成長大会」
やりましょう。笑
ではでは!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
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