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こんにちは、
渡辺拓です。
あなたは仕事で資料を作るとき、
何か参考にしているものがありますか?
僕はあります。
これです。
「漫才」
です!!
僕の資料作成のパターンが
だいたい固まってきたのが
ジャルジャルがこの
「問題作」
を世に送り出したときでした。
この漫才は衝撃的。
日本語ではあるんですが、
ほぼほぼ意味のない
言葉のやり取りをしてるだけ、
それでもなんだか面白いっていう。
当時は審査員のなかでも
票が割れていたのを覚えています。
なんで面白かったんかと
分析すると、、
それはもうひとえに
「テンポ」
にありました。
全体を通して、
コトバのテンポが
抜群なんですよね。
「これをなんとか
プレゼンに取り入れたい・・!」
そう思ってたんですが、
そこはジャルジャルさんも
やっぱりプロ。
あの話芸は
真似しようと思って
すぐにできるもんではありませんでした。
さてどうするか・・
・
・・
そんなことを考えていたとき、
会社でとある研修を
受けることになりました。
そもそもあんまり興味ない(コラ!笑)
研修だったことに加えて、
なんだかまーー資料が読みにくい!
いわゆる
「詰め込みすぎ」
です。
講師の人も
ギチギチに詰まった資料を
「え〜と、ここは・・ん??」
とか言ってるシマツ。
一つのスライドに
十何分もかけていて、
もはや静止画とお経状態。
「自分でも扱えないの
持ってこんといてや〜><」
ようやく次の資料に移ったと思ったら、
バン!
まったくおなじ情報量!!
「も〜〜カンベンして!!><」
・・と思ってたところ!!!
ここでピンときた!
「資料にテンポを
とらせたらえーやん!!」
そう、
資料の中に情報が多かったら
必然的に
シッカリ読むことになる。
少なかったらその逆です。
ならば!
資料をつくるときに
情報量をコントロールしとけばえーやん!
・・そうしてできあがったのが、
「伝わるプレゼン4パターン」
です。
もう作るスライドを
4パターンで絞っておいて、
あとはその組み合わせだけを考える。
それぞれのスライドが、
自分のもつテンポを守ってくれます。
これがシンプルですが
効果絶大!!
話がじゃっかん微妙だったにもかかわらず
最後まで聞いてくださり、
多くの方にスライドの写真まで
撮っていただく事になりました。
次の講座でも公開しますが、
「資料でテンポをコントロールする」
この視点を持ってみると、
プレゼンの中身も変わると思います!
なにか参考になるところがあれば幸いです。
ではでは!
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
感想お待ちしています!↓
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p.s.
ちなみにわたなべ渾身の漫才分析はコチラ
↓
また検索して見よ〜
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