衝撃の小説を読みました。

 

こんにちは！
渡辺拓です。

 

三連休の最終日！

昨日はいろんなところに
出向いていいましたが、

今日は朝から小説に挑み、
昼すぎ、ぶじに読破！

 

人に勧めていただいた
小説を読むのは
久しぶりやったんですが、

これがまーめっちゃくちゃ
面白かったです！！

 

宇宙とか時空とかでてくる
SFものの小説で

世界観がかなーり面白かったんですが、

本編を読み終わってから
事件が起こりました。

・
・・

 

壮大な宇宙の世界観に

「これが読後感ってやつか〜」

とひたりながら
あとがきを読んでいると、

 

「第三部 完」

という衝撃の記述が、、

 

・・どうやら、
三部作の最後の本から
読んでしまったようで(>_<)

どーりで前提が
アッサリ語られたわけやわ。

 

かなり物語の核心部分を
ガッツリ先に
読んでしまったようでした。笑

 

三部作というのは
知ってたんですが、
まさか最後のやつやったとは・・

 

それでも
かなり面白かったので、

まえの2つを買いながら調べてみると、
モレなく「連作の法則」に
のっとった名作のようでした。

 

「連作の法則」
知ってますか？

 

話題作、
続編はだいたい微妙

っていうやつです。笑

 

今回の三部作は
レベルが高いらしいですが、

どうにもその法則は
ぬけ難いらしく、、

1作目：200点
2作目：130点
3作目：160点

くらいの評価になってました。

 

そんなわけで
1作めがなによりも
面白い本らしいので

もはや逆に読んでいって
みよかなと思ってます。

 

おそらく普通に生きていたら
「小説を逆から読む」っていう経験、
したことないですよね？笑

ということで、
僕が身をもって体験してみます。

 

・
・・

 

そんな

「クライマックスの順序」

ですが、
これって内容によっては
まったく逆になります。

 

小説は完全に
「クライマックスは後」
ですよね。

 

ナゾをためてためて・・！？
盛り上げに盛り上げて・・！？

「ここしかない！」

ってタイミングで
ドカーーン！！！
とクライマックスにいきます。

 

最初に

「犯人はヤス」

「この主人公は結局
優勝するんですが、、」

なんてネタバレから始まる
小説、だれも読みませんね。

 

で、それとは逆に、
プレゼンとか
会社での報告とかは

「クライマックスは前」

であったほうがいい
ことが多いです。

 

上司から

「おい！今日のあの案件の
営業報告してくれ！」

と言われたときに

 

「今日は朝から雨が降っていて
テンションも低かったんですが、

会社に行く途中、
昔の友だちの○○君に会って、、」

 

とかいう話を初めたら

上司）
「いいから結果を言え！」

と、なってしまいます。

 

それより
まずはクライマックス、
というか結論を

「今日は3件訪問して全件受注でした！
内容はというと、、」

という感じで、全体像から
すすめていったほうが
いいですね。

 

こういうちょっとした
話の作り方、「法則」は
一度マスターしておけば、

「いつでも」「何度でも」「効果的に」
使えるようになります。

 

次のセミナーでは

「魅力的な話の作り方3つのノウハウ」

として、
内訳までお伝えすると

・オドロキ
・3点
・ストーリー

の3つをお伝えします。

 

「会議のときにはこちらを使う」

とか、
他には自己紹介とかでも

「初めて会うときの自己紹介ではこれ」

「セミナー前の自己紹介にはこっちで」

「交流会ならコレを組み合わせて」

 

・・などなど、
TPOに合わせた使い分けも
お伝えするので

会話のパターンを増やしたい方や

人前での発表の機会が多い方、

報告の文章を書くことが多い方には

特にオススメです！

 

ぜひチェックしておいてくださいね！

7/19、7/26セミナー詳細：

 

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

明日からもお仕事、
頑張っていきましょう！！

 

感想お待ちしています！↓

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昨日の記事はこちらから↓

 

p.s.

 

そういえば僕が
ジャンプ系の漫画を
読むときは、

クライマックスを
どうしても先に読んでしまう

そんな
「読運（どくうん）」を
持っています。

 

映画化された
『デスノート』では

いちばん初めに読んだのが
夜神月の「計画通り」
のシーン、、

 

現在も人気連載中の
『ワンピース』も、

しばらく読む期間があいてから
久しぶりにコンビニで読んでみたら

ロビンの「生ぎたいっ！！！」
のシーンやったりとかしました。

 

・・うん。

これ、わかる方には
ぼくの持って生まれた
読運のキビしさがわかると思います。笑

 

今日は久しぶりに発揮しました。

 

ではでは！

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！