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新しいものを始めるときは、
「プラスする」
のではなく、
「置き換える」
ようにする。
これだけで
少ないエネルギーで
取り掛かかれるようになります。
こんにちは!
渡辺 拓です。
前回、
仲間が作れないときには
チェックをつけよう
という話をしました。
今回は
そうやって下げたハードルを
いかに毎回飛ぶか、
ということについて
お話ししていきます。
前回の話はこちらからご覧ください↓
日々の置き換えで続ける
前回のように
自分でチェックを
つけるようになれば、
勉強とか新しいことに
取り組む意欲は
だんだん湧いてきます。
それをさらに助けるべく、
取り組む前のハードルを
下げる方法があります。
自分の日常に
埋め込む
意識を持つ
ということです。
日常にプラスするとしんどい
基本的に
勉強を始めようとか、
新しい習い事を始めよう!
というときは、
新しいエネルギーが必要です。
プラス3時間を使って
勉強をするにしても、
習い事に行くにしても、
今までの行動を
増やしているイメージが
強いと思います。
こうすると、
実はとても好きなものとか
好きになれるものでも、
続けるにつれて
だんだんと
めんどくさくなったり
することがあります。
例えば、
目の前に
めっちゃおいしい
パンケーキがあったとします。
まあ
パンケーキでも
なんでもいいんですが、
好きな食べ物やとしましょう。
ふだんなら
飛びついて食べたい
ようなものですが、
大事なのは、
それが出てくる
タイミングです。
おやつの時間に
さあ食べよう!
ならできますが、
それが、
毎日ごはんを食べたあとに
出てきたらどうでしょうか?
はじめは
まあ美味しそうやし
「デザートは別腹や!」
とかいいつつ
頑張って
食べるかもしれません。
でもそれが続くとなると、
「いや、今日はさすがにちょっと。。」
という感じで、
段々とツラくなってきます。
ようは、
すでにあるものに、
プラスする形で
新しいものを取り込むのは
結構大変
ということです。
(え?
おやつでも
毎日はキツイですか?
それなら、
味付けを変えましょう。
これはまたの機会に。)
生活を置き換える
ということで、
続けるためには
生活の一部を
置き換えるイメージで
新しいものを始めるのがいいです。
食後に
パンケーキを
プラスするんじゃなくて、
食事の間に
飲んでいた水を
お茶にとりかえるとか、
いつもの白米を
玄米に取り替えるとか、
食後にしても
いつもデザートで食べてたプリンを
パンケーキに変えるとか。
そういった
「置き換え」
ではじめていくようにします。
生活で言えば、
トイレに入ってる時間、
目の前に周期表を貼っておいて
覚えるとか、
通勤の方法を
ランニングに
変えてみるとか、
通勤時間の電車で
SNSを見るんじゃなくて
本を読んでみるとか。
僕はこの
通勤時間に本を読む
やり方で
週に少なくとも
3〜5冊くらいは
本を読んでいってます。
習い事などで
新しくプラスしないと
いけないにしても、
シゴトの準備の一部を
置き換えて
必要な道具を揃えるとか、
そもそも
のんびりしていた時間を
置き換えているとか、
そういった
「置き換える」
という発想で
進んでいけるように
するのがコツです。
まとめ
新しいものを始めるときは、
「プラスする」
のではなく、
「置き換える」
ようにする。
これだけで
少ないエネルギーで
取り掛かかれるようになります。
「続ける」に関する話の一話目は
こちらからどうぞ↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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