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報告して確認する、
そのためには
チェックをつけること。
数値化された目標が
「見える化」され、
ゲームのように
楽しく取り組むことが
できるようになります。
こんにちは!
渡辺 拓です。
前回、
続けるためには
仲間を作ろう
ということで、
自主ゼミ
という方式を説明しました。
今回は、
仲間が作れないときでも
できることについて話します。
前回の話はこちらからご覧ください↓
一人でも報告できるチェックの魔法
前回に少し出ましたが、
続けるために必要なものは
・ノルマ
・報告
・フィードバック
この3つです。
ノルマ、
これはまず
継続することを
決めるということで、
一体自分が
どの期間ので、
どれだけやるのか
というのを決めることです。
それを決めないと
継続もそもそもないですね。
で、その次に
必要になってくるのが
「報告」です。
報告して確認する
これはつまり
自分がホントに「やった」か?
ということを
確認することです。
前回、
仲間を作ろう
という話では、
折に触れて
「自分はこんだけやったで!」
というのを
言い合えるのがいい
と書きました。
「自分はこの期間で
これだけできるやつなんだ」
というのを、
人に見せれば
より確認しやすい
ということですね。
とはいえなかなか、
ひとに報告できる環境が
毎回あるかというとそうではありません。
そんなときは
どうすれば
いいんでしょうか?
チェックをつけて確認する
そんなときに
おすすめするのが、
チェックをつけるということです。
ぼくは、
大学受験のときは
すべての教科でこれをやっていました。
問題集のはじめのページに、
問題番号だけを書いた紙を
はさんでおきます。
毎回問題をとくたびに、
そこのページに
ただひたすらチェックを入れていきます。
ただこれだけです。
1問とくたびに
できた・できないにかかわらず
どんどんチェックが入っていきます。
ノルマを作ることで
「数値化」された目標が、
チェックをつけることで
「見える化」されていきます。
こうやって
チェックが
たまっていくのは
けっこう快感です。
ゲームでもそうですよね?
例えば
ポケモンで
新しいモンスターを
捕まえれば
図鑑が
1ページずつ
埋まっていくし
敵を倒していけば
経験値が溜まっていって、
レベルが上っていく。
これが
なんと問題集の上で
再現されるわけです。
かつてはドラクエで例えていました↓
経験値をためる
ゲームの再現は
いろんな角度で
おこります。
チェックを
つけていくと
面白いことに、
あんなに
勉強やりたくなかったのに
「いまここまで来てるなら、
後1問だけやっとこか」
みたいな
感情が産まれてきます。
ひとは
開いてる隙間が合ったら
埋めたくなるんですね。
まさにポケモンで
「ここまで経験値たまったんやったら
あと2,3匹倒してレベル上げとこか」
みたいなことがおこるんです。
別でポケモンも登場していました↓
まとめ
報告して確認する、
そのためには
チェックをつけること。
数値化された目標が
見える化され、
ゲームのように
楽しく取り組むことが
できるようになります。
「続ける」に関する話の一話目は
こちらからどうぞ↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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