【その2】やりたくない仕事への対処法

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

 

今日は、
やらなきゃいけないことに
立ち向かう方法「その２」をお伝えします！

 

「その１」を見てない方は
コチラからご覧ください↓

 

あんまり大声では言えませんが、

「これはホンマにやりたくないわ〜」

って仕事、ありますよね。

 

そんな仕事をやっつける方法を
昨日はお伝えしました。

 

行動の「後」に注目した方法ですね。

 

今日は、行動の「前」を
変えていくことで
行動していく方法を書いていきます。

 

・
・・

「○○くん、今度の商談で
プレゼンやってくれ！」

 

「はい！」
（うえ〜〜マジかよ！）

 

社会人になると、こんな感じで
いろんな仕事が
とつぜん降り掛かってきます。

 

楽しいことや
自分が好きでやれること
だったらいいですが、

そうじゃない時の
言葉の裏にくっついてくる

（うえ〜〜マジかよ！）

これがいろんなことを
思い起こさせます。

 

「たぶん全部で３０分くらい？
話すことをたくさん決めないと・・」

「そしたらあのデータも
全部調べないとな・・」

「うまくしゃべらないといけないし
どうしたらいいんだろう・・？」

 

やりたくないことって、
イメージがどんどん大きく
膨らんでいきがちです。

 

・
・・

これに対処する方法は、

「簡単にできることに取り組む！」

というものです。

 

別の言い方で言うと、

「できる」をやる！

と、ただこれだけです！

 

たとえば、

 

「話すことたくさん決めないと・・」

・・の、前に、

「初めのあいさつだけ決める！」

 

「データも全部調べないと・・」

・・の、前に、

「まずは手元の資料の１ページを読む！」

 

「うまくしゃべらないと・・」

・・の、前に、

「はじめの『こんにちは！』だけ練習する！」

 

だったりします。

 

でっかいことを考えるんじゃなくて、
ちいさい具体的なことをやる。

千里の道をイメージする前に、
一歩の足をはこぶことを考えるんです。

 

できるだけ
小さくしていくのがポイントです。

 

データをまとめるのも、

検索する
↓
洗い出す
↓
まとめる

と分解していけば、
はじめはとりあえず
検索してみる
ということからはじめられます。

 

・
・・

 

行動していないから
頭のなかに考えるスキマができる。

考えるスキマがあるから、
いやなことをイメージしてしまう。

 

それならまずは、

「できる」ことで行動してみる！

これがかなり効果があります。

 

行動することで、
あれこれ嫌なことを考えるスキマを
なくしていけるんです。

こうやって、

「話に夢中で、
いつの間にか時間が過ぎてしまった！」

みたいなことが起こります。

 

 

やりたくないことに取り組むときは、
手前の小さな「できる」をやる！

 

ぜひ！これを意識されてみてください。

 

以前ご紹介した勉強法
に通ずるところがあるので、

こちらもあわせて読むと
効果があります。↓

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

 

この記事を読んで、
実践してみてどう思いましたか？

感想お待ちしています！↓

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