「できる」と「ハッタリ」を駆使しろ！！

 

こんにちは！
渡辺拓です。

 

 

先日の
この記事・・

こちらを公開していただいてから、

社内外で新たにお問い合わせをいただき、
今までと違う仕事が入ってきて
とてもありがたい限りです！

 

社内にもそうですが、

普段やった仕事を
しっかりとアピールすること

ってかなり大事やと思ってます。

 

「できる」の発信

ですね！

 

で、
この話をセミナーですると、
けっこうな確率で
以下の質問をいただきます。

「いつもやってることって、
別に誰でもできることなので。。」

 

「自分のやってることは
別に大したことじゃないんで、
発信できることがありません。。」

という感じ。

 

 

ここに対して僕は、
いつも

「ぜったい
アピールポイントはあります！」

と答えています。

そこから話しながら
その人のいいところを
聞いていくんですが、

 

「いやいや・・」

とさらにめちゃ渋るときは、笑

「ハッタリをかませ！」

とアドバイスしています。

 

もちろん
ウソを言っちゃうのは
良くないと思いますが、

 

正しく最大限に大きく伝える！

というのは
相手のためにもなるからです。

ここでは、

「次のステップでできること」

くらいまで
言ってしまっても大丈夫です。

 

・
・・

 

例えば僕の例で言うと、、

僕が入社1年目、
プログラミングを勉強していた時の話。

 

プログラミングって、

Java、パイソン、シェルスクリプト、、

などなど（まったく覚えなくていいですよ笑）

いろんな書き方の流儀があります。

 

書き方はそれぞれ違うんですが、
「プログラミングの考え方」
というのはどの書き方でも同じです。

 

日本語、英語、スペイン語、

いろんな言い方があっても

 

初めに人にあったら
「こんにちは」
ということを伝える

みたいなことは
どの国・どの言葉でも
だいたい一緒ですよね？

あんな感じです。

 

それで
僕は会社で

シェルスクリプトという書き方を
勉強していたことがありました。

 

そんなときに、

「パイソン（別の書き方）でやる
プロジェクトがあるけど、
これできる人いる？」

みたいなおたっしが
でてきたんですよね。

 

ここで普通なら

「その書き方、やったことないので、、」

というともったいない！！

 

ということで、

拓）
「はい！やります！」

 

上司）
「お？渡辺、大丈夫なんか？
この書き方やったことないんじゃ？」

 

拓）
「大丈夫です！プログラミングは最近、
特に勉強してるので問題ないです！」

 

上司）
「おーそうか、じゃやってみてよ」

 

という感じで、
仕事をいただくことができました。

 

 

・・と、
いただいてから

必死のパッチで（古い？）
その書き方を勉強するわけですが、、笑

 

でも、このくらいで
やっていったほうが、

かなり集中してやるので
後で自分の身になりやすいです。

 

 

冒頭に上げた例でも

「みんなと同じことやし・・」

と思ってしまうんではなく、
少しハッタリを乗せるくらいの気持ちで
やるとOKです。

 

例えば

エクセルへのデータ入力作業ができます！

↓

・エクセルへのデータ入力作業が
○○分できます！

・エクセルへのデータ入力はできるので、
かるいグラフ作るくらいなら大丈夫です！

・エクセルでデータ扱うのは
問題なくできます！！

 

くらいまで
ハッタリかます気持ちで大丈夫です。

・・ウソは言ってないですよね？笑

 

そこで仕事を頂いてから
めっちゃ頑張ってやりきる！

これで自分の成長に繋がります。

 

ウソは言わない！

ハッタリをかませ！

 

というのを
ぜひ意識してみてください！

 

ここらへん、

「自己紹介のつくりかた」

というセミナーでも
お伝えしています。

 

自分の実力を、
正しく相手に届ける技術です！

 

また近日行おうと思うので、
情報チェックしていただければと思います！

メルマガなら見逃さないので、
下の登録欄から
ご参加いただければと思います。

 

 

ではでは！

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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昨日の記事はこちらから↓

p.s.

ちなみに、ハッタリの話は
こちらでもしています。

ハッタリを学ぶのにオススメの映画があるので、
是非チェックしてみてください！