- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020
こんにちは!
渡辺 拓です。
あと3日と
せまったセミナーの準備、
イイ感じに進んできています!
スキマ時間をいろいろ
使ってやっているのですが、、
やっぱり集中できているときは
準備の進みがはやいので
当たり前ですが
なんとか集中できるように
持っていこうとしています。
ここ最近
「集中」にかんして
お話ししているのはそのためです。笑
そこで関連して、
今日は
集中するためにかけるなら
どんな音楽がいいか?
ということについて
書きたいと思います。
結論から言うと、
「歌詞が少ない、もしくはないもので
聞き慣れている音楽をかけるのがよい」
です。
これは
大学受験のときにした
2つの失敗から
学んだことです。
・
・・
高校3年生の秋。
半数以上の3年生が引退して、
5人ほどのこって
続けていたバスケ部も、
夏の大会で負け、
とうとう終わりました。
新学期もはじまり、
夏期講習とかで
バリバリ実力をつけてきたっぽい
同級生たちに囲まれ、
いよいよ
「受験勉強をせなあかん!」
という状況に
追い込まれました。
そんななか
「超」勉強ぎらいの僕が
一番はじめに勉強した科目は、
「勉強法」
でした。
ただこれを調べても
「勉強」をしなければ
頭がよくなるはずもなく、
昔書いたように↓
それをあれこれ調べすぎて
けっか勉強できなかったんですが。。
さておき、
その中でも
「音楽をかけるとよい!」
ということでいろいろ
やってみたのですが
そこで「2つの失敗」がありました。
・
・・
まずは
友達に
「ノリのいい音楽をかけるとええで!」
ってことで
当時の歌手の
ノリのいい曲をまとめてた
MDをかけてやってみたんですが、、
言葉が流れていると、
どうしても
「歌詞を追ってしまう」
ということがありました。
どうしても
サビのところは
歌っちゃうんですよね。。
それを友達に言ったところ
「俺は集中できるけどな〜?」
なんて言ってたんですが
自習をしているその友達を
眺めていると、
あきらかに体揺らして
曲に反応してる・・;
・・そんなわけで
「歌詞がはいってないやつを選ぼう!」
と探したところ、
次は
「モーツァルトの音楽を聞くと
なんと2倍集中できる!」
というのを見つけてきました。
まったくそれまでクラシックを
聞いたことがなかったので新鮮!
とりあえず買ってきて
かけてみました。
意気込んで
はじめてみたんですが、、
「いま、モーツァルトなんて聞いてるぞ!」
という高揚感と
「2倍も集中できるなんて、
どんな音楽なんやろう?」
という好奇心で、
けっきょく音楽を
聞きにいってしまって
どうにも集中できなかったんですね。
もしかすると
「モーツァルトの刺激」
に慣れるくらい聴き込めば
よかったのかもしれませんが、、
「この曲じゃ集中できん!」
↓
「でもモーツァルトは良いはずなんや!
こっちの曲にしてみよう!」
↓
「この曲はどう集中できるんかな〜!?」
↓
「あかん!気になる!」
↓
「でも、良いはずなんや・・!」
…
の繰り返しで、
けっきょく
高校の現役時代には
モーツァルトでは
集中できませんでした。
「モーツァルト=良い」
と決めてしまうのではなくて、
自分に合っているかは
確認したほうが
いいということですね。
その
「モーツァルトの音楽を聞くと
なんと2倍集中できる!」
というのも
勉強法サイトから
ひろってきたので
モーツァルトにやられた
受験生は多かったんじゃないかと
勝手に想像しています。
・・
・
というわけで
ぼくの結論としては、
音楽をかけるなら
「歌詞が少ない、もしくはないもので
聞き慣れている音楽をかけるのがよい」
ということになりました。
逆にいうと
「集中のときのテーマソング」
くらいになるまで
聴き込んでおくと、
「集中のスイッチ」
として利用できるので
お薦めです。
いろいろ試して、
「My集中音楽」
をぜひ見つけてみてください!
もしあなたのオススメがあれば
教えてください。
いちど聴き込んでみます。笑
ではでは。
「集中できる環境」
についての考え方は
以下の記事でも書いているので
こちらもご覧ください。↓
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020