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こんにちは!
渡辺 拓です。
映画館で、
「ビビらない」心を
手にする方法があります。
効果的な方法があるのでお教えしますね!
いまはひきつづき
「人前で話し、伝える」
セミナーの準備を進めています。
今回のセミナーでは、
個人でできる練習法について
お話するつもりですが、
どうしても、
一人ではできないことがあります。
それは、
「場なれ」
です。
つまり、
「大勢の観客を用意することができない」
んですよね。
例えば予定しているプレゼンの相手が
3,4人とかの商談だったら
同じ会社の方に協力していただくとかで
本番と同じような状況を
作ることができると思います。
ですが、
相手が10人、20人、、
というように増えていった場合、
その訓練もできませんよね。
「そういったときに
場なれできる方法ってあるの?」
ということですが、、
これがまた、
あります!!
ちょっとタイミングが
限られては来るんですが、
その方法はと言うと、
「映画館の一番前で
観客のほうをふり返る」
というものです。
プレゼンの
「一 対 他」
の状況を
ムリヤリ味わっちゃおう
ということですね。
強制的に
たくさんの人を
目の前にするので、
かなり度胸がつきます!
また、人が多ければ
舞台でも野球場でもOKです!
ここまで
自信を持っていうのも
もちろん実証済みだからで、
ぼくもこの年末
「アラジン」を
見に行ったとき、
ミュージカルの休憩中に
やってきました!
・
・・
「ドワッ!!」
という盛大な拍手と歓声のなか、
アラジンの第一部の幕が引き
休憩に入っていきました。
みんな席をたつんですが、
向かう方向は二手に分かれます。
一つは後方、
トイレに向かう人たち。
混みたくないのでみんな足早です。
そしてもう一つが、
前のほうに向かう人たち。
こちらはゆっくりと歩いています。
ミュージカルって
舞台の手前、床下のところに
ちょっとしたスペースがありまして、
そこに音楽を演奏をするための
オーケストラが入ってます。
休憩時間は、
それを覗きにいくひとが
けっこう多いんです。
そして僕も
その一行にまぎれて
そそくさと歩いていき、
オーケストラをひととおり眺めて、、
・・はい、ここからが本番!
舞台の真ん前についたところで
勇気を出して
バン!!と
振り返ってみます!!
・
・・
「・・・!!!」
言葉が出なくなる
かなりの光景でした。。
みんな別に
こちらを見ているわけでは
ないんですが、
とにかくたくさんの人、人、人!!
ブロードウェイの演目でしかも年末、
ってことで満席の状態!
劇場の規模からいって
1,000人は超えてたんじゃ
ないでしょうか。
正直、ふり向いた瞬間は
帰りたくなるくらいでしたが、
なんとかその状況で
簡単な自己紹介まで
やってきました。笑
・・
・
さて、
これはやってみると
わかるんですが、
かなりの訓練になります!
自己紹介までやるのは
けっこうハードルが高い
(僕もけっこう緊張しました笑)
ので、
まずは
「振り返って10秒眺める」
「誰かを探すふりして
じっくりと顔を見ていく」
とかからやってみるのが
おススメです。
もう途中けっこう恥ずかしくて
逃げ出したくもなるかもしれませんが、
「どうせこっちを見ちゃいない!」
しかも見られてたところで
「どうせこれから会うことはない!」
と思ってぜひやってみてください。
かなりの
「度胸づけ」
になりますし、
実際やってみると
達成感があっていいですよ!
ちなみにアラジンを見たときの
記事はこちらです↓
↑アメリカの観客はパワフルでした。。
他のアメリカ紀行はこちらから!↓
なかでも科学館の話が人気です↓
前回の話はこちらからお読みください!↓
ではでは。
今日も
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
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