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こんにちは!
渡辺 拓です。
今日は2018年になって
はじめての出社の日だったんですが
なんと、、
人がいない!!
社員の半数以上が
おそらく4,5日とお休みをとって
連休を8日までのばしていて、
お昼の時間をこえても
まだ電気がついていない
エリアがあるくらいに
人がいませんでした・・笑
うちの会社は
社員の出社とか
有休を取るのが
けっこう自由に
できるフンイキがあるので、
こういう
休みが重なったりするときは
ホンマに人が来ません。
台風のときなんかは
ほとんどこず、
「台風 サイボウズ」
で検索すると出てくる社長の一言は
かなり有名になってます。
自由にコントロールできるのは
ほんとありがたいな〜
と実感していますが、
「年始 × 連休伸ばせそう」
が重なる今日、
その威力に改めて気づかされました。笑
・
・・
そんなわけで、
かなり静かな環境で
仕事がスタートしました。
「新年、気合い入れて頑張るぞ!」
と意気込んで出社しましたが、
人もいないので
まだ完全に正月ムード。笑
ただそれもよくて、
静かやけど
完全にゼロじゃなくて
とてもいい空気・・!
かなり集中して
仕事に取り組むことができました。
「場」の効果って
大きいなと思った次第です。
ところで、
年末にも
「場」の重要性について
お話ししていました。
この記事は
日本のミュージカルもすごいけど、
アメリカの「観客」を含めた「場」には
勝てないんじゃないかという
はなしでしたが、
その最後で
今回開くセミナーに関する
プレゼンでの場づくりについて
少しふれました。
プレゼン発表の
「場」をつくりたいときの
練習法として、
一番やっちゃいけないのは
「スライドの内容を丸暗記」
やと。
その理由について
お話ししたいと思います。
・
・・
まず
プレゼン発表で
いい「場」って
どういうものでしょうか?
これは
理想のプレゼン環境を
思い描いていただければ
いいと思いますが、
「観客が話を聞いてくれている」
という状況ですね。
うとうと眠ったり
他の作業とかをしていない。
さらには
ただ聞かされてるだけじゃなくて、
「その話聞かせて!」
っていう姿勢に
観客がなっていることです。
そうなっていれば
話ももちろん聞いてもらえているし、
話すほうもやりやすいはずです。
それを考えると、
「スライドの内容を丸暗記」
っていう練習をしていると
ダメな理由もわかります。
そうやって練習した後に
発表するとなると、
どうしても
「頭の中にあるものを
ただ読み上げてるだけ」
っていう状態に
なりがちなんですね。
悪いときには
読み上げながら
スライドをじっと見てしまう。。
これでは観客も
「ただ聞かされてるだけ」
状態へとまっしぐらです。
うーん。。
・・
・
では、これを防ぐには
どうすればいいのか!?
その答えは、
やっぱり
「対話を生み出す」
ということです。
聞いてくれている観客と
会話のキャッチボールを
するということですね。
よっぽどじゃない限り
面と向かって
誰かと話しているときに
眠ったりとかはしないですよね?笑
で、対話を生み出すために
本番でのテクニックも必要ですが、
練習でやってないものが
いきなりできるということはありません。
なので、
「練習のときから作り込んでおく」
必要があります。
「そんなことできるのか?」
と思われたかもしれませんが、
”できます。”
スライドの丸暗記とはちがい、
練習でやったとおりにやるだけで
しぜんと
「気持ちいいキャッチボール」
ができるようになります。
キャッチボールができているので、
あなたの言いたいことを
しっかりと伝えることができます。
そして、
その練習法についても
今回のセミナーではお話します!
残りの席数は「3」、
2018年1月6日(土)
23:59の
締め切り期限までも
あとすこしとなりましたので、
ぜひチェックを
忘れないようにしてください!
ではでは。
今日も
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
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