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『次のサイクルでも、
ぜったいに跳べる
ハードルを設定する。
もしやる気が出てきたときは、
期間を区切って
ぐいっと高さを上げてみる。』
こんにちは!
渡辺 拓です。
何かを続けるためには、
ときどき振り返って
ハードルを設定しなおすことが大事。
では、
そのハードルは
どう設定すればいいんでしょうか?
今日はその設定方法について
お話しします。
次のハードルを設定する
続けるためのふりかえりでの目的は
次のサイクルへのエネルギーを蓄える
ということですが、
もう一つ大事なことがあります。
それはもちろん、
次のサイクルでやる内容を決める
ということです。
基本は飛べるハードルを
このハードルの設定のしかた、
前にちょっと紹介しました。
そこでも少し触れましたが、
続けるためには
絶対とべるハードルをとび続ける
というのが大事です。
なので、
ここまでやったことが
できて、しかもヨユウがあるなら
次はちょっと高さをプラスして。
けっこうギリギリできた感じなら、
また同じ高さのハードルに。
そして、できなかったのであれば、
ちょっとハードルを下げる。
あくまで
自分ができる自信があるか?
ということに
気をつけてください。
せっかくここまでできていたのに、
次のハードルが高すぎて続かない!
というのはもったいないんです。
身近な例としては、
ゲームとかやと
自分ででかいハードルを
設定してやめてしまいがちです。
「次のボスが強いから
しばらくレベル上げや〜!」
と言いうてるけど、
レベル上げ大変でやめるとか
「あのモンスターが落とすアイテム
絶対にほしいからねばるぞ〜!!」
と言いつつ、レアすぎて
アイテムゲットできずにやめるとか
「つよいポケモンゲットできるまで
この草むらで頑張るで〜!」
と意気込んでたけど
まったくゲットできずにやめるとか
あなたもこんな経験が
あるんじゃないでしょうか。
(あ、ちなみに上のはぜんぶ
ぼくの例やったんですが。。笑)
勢いがあれば挑戦してみる
ただ、
低いハードルを跳び続けて
「そろそろ高いのもとんでみたい!」
という気持ちがあるんやったら、
高いハードルに
挑戦してみるのもOKです。
それで跳んでみたら、
「意外とイイ感じに続けられそうや!」
となることもあります。
僕も受験のとき、
勉強の初めは
「毎日かならず椅子に座る」
というところからでした。
はじめは
ホンマに座るだけやったんですが、
一週間くらい経つと、
「いや、さすがにちょっと
勉強やってみよかな」
みたいな感じに
なってきました。
このタイミングを
見逃すのはもったいないです。
自分が前向きになっているときに
自分で自分の背中を押して、
ぐいっと高さを上げてみます。
ただし、注意があります。
これも、ただテンションが
上がってる可能性もあるからです。
それを基準にしようとすると、
テンションが下がったときに
つらくてやめてしまうかもしれません。
ここで少しお話ししました。↓
ということで、
これを防ぐために
期間限定でやってみる
というのがオススメです。
3日間だけガッとやってみよかな!
といった目標を立てます。
なんか短期間の
冬季講習みたいなもんですね。
こうしておくと、
ムリでもいったん昔の
基準に戻せばいいし、
この高さは厳しいけど
昔の基準は低すぎる・・
というんやったら
その中間をとればOKです。
いったんガバッとやってみたから、
見積もりもしやすくなってるはずです。
そのままそれが
継続できるようになったら
もうサイコーですね。
どんどん自信を持って進めていけます。
まとめ
次のサイクルでも、
ぜったいに跳べる
ハードルを設定する。
もしやる気が出てきたときは、
期間を区切って
ぐいっと高さを上げてみる。
この繰り返しで、
だんだんペースを
上げていけるようになります。
前回の話はこちらからどうぞ↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
よければ
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