これからの時代に求められる「ドヤ力（どやりょく）」とは？

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

ドヤ！と価値を「正しく」伝えることです。

 

ゴールデンウィークがあけましたね！
僕は昨日は京都にいたので、

けさは大阪の実家から出勤、
東京は日本橋のオフィスにむかい、

「よーし、やるでーーー！！！」

と扉をあけたところ！

 

サワサワ・・

と、

「まだゴールデンウィークやで〜」

のそよ風が吹いてきました。

 

まあ、そうですよね。

今日はまだ有休をとって
連休をつなげている方も
けっこういるみたいですね。

 

いぜんの

「ゴールデンウィークやで〜」

の風よりは勢いも
よわくなってたので一安心です。↓

・
・・

さて、そんななか、
うちの会社でも引き続き
新人さんむけの
体験入部が続いています。

 

僕も自分の部署について
お話ししています。

そして自分の部署の話と別に、

ぜひとも新人さんのうちに
やっていってほしいことも
いろいろ伝えています。

 

たとえば

「やりたい」よりも
「できる」の発信

のはなし。

「やりたい」よりも「できる」の発信↓

僕がいまいる部署での仕事を
会社に用意してもらったのも

「できる」の発信の
おかげだったので、
ここはちょこちょこ言っています。

 

・
・・

もひとつ、伝えているのが

「ドヤ力（どやりょく）」

の話です。

 

これは、
作ったものや、できることを

「ドヤッ(^^)」

としっかり
伝えていく能力のこと。

 

これって、今の時代は
けっこう大事やなと思います。

 

僕はいま、社内の困り事を
「システムを開発」して
解決する仕事をしています。

 

ようは自分でプログラミングした
ソフトとかを
会社の中で使ってもらうんです。

 

そのときに

「ドヤ力」

がものを言うんです。

 

・
・・

 

例えば、あなたが
「とってもおいしい料理」
を作ったとします。

 

このとき、
ただただそこに
置いてあるだけだったら
どうでしょうか。

 

これは、
だれも食べませんね。

ただ存在するものは
価値が無いに等しいんです。

 

 

それならば！と他の人に
紹介していくわけですが、

紹介していくときに、

「つまらないものですが、、」

と言ったらどうでしょう。

 

まあ礼儀が正しいし、
食べてくれるようにも聞こえますが、

まあー「それなり」くらいです。

 

今の時代で言うと、

みんな自分のご飯を
食べるので忙しいし、

まわりに既にたくさん
おいしそうなものが溢れているので、

 

そんな

「つまらないもの」

には興味を持ってくれないんですよね。

 

・
・・

 

じゃあ、どうするか。
ここで「ドヤ力」の発揮です。

 

「みなさーーーん！
ぼく、こんな美味しいものを
つくったんですよ！（ドヤ）

 

この香り、いかがですか！？
いいですよね！

食べたらそのまんま、
ほっぺまで落ちますよ！（ドヤ）

 

しかもおいしいだけでなく、
しっかりヘルシーなんです！（ドヤ）

 

コショウをちょびっとかけると
また味が変わっておいしいので、

後半はぜひそうやって
食べてみてください！（ドヤ）」

 

くらいまで随所で”ドヤって”いって
ようやく、

「じゃあ食べてみよかな・・」

になると思います。

 

僕の仕事で言うと、
そこまで良さを説明してはじめて
システムとして利用してくれるわけです。

 

・
・・

 

まあ、何かって言うとこれも

「できる」の発信

ですよね。

 

「謙虚」とされている人に
多いんですが、
恥ずかしがって
遠慮してやってしまうと、

 

さっきの例だったら
おいしいごはんを食べれなくて
損する人が出てくるし、

僕の場合やと
便利なソフトを利用できずに
ずっと困った人が出てきてしまいます。

 

この「ドヤ力（どやりょく）」というのは
そういう方を助ける意味でも
とっても大事なんです。

 

見栄は張らなくていい。

でも、

自分のことや
自分がつくったものを
正しく発信していくこと

これはぜひ心がけてみてください！

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

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