その見方、ほんとに正しいですか?

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こんにちは!
渡辺 拓です。

今日は

いつも参加している勉強会の
グループコンサルティング(グルコン)に
参加してきました!

ふだん仕事を回していく上で
こまっていたことを
参加者それぞれが
講師の方に相談するというもの。

ぼくは主に
セミナー講師に関して
気をつけることについて、

自分としても
知らなかった知識や気づきを得られて
非常に実りあるものになりました!

そこで
学んだことがあるので
シェアさせていただきます。


・・

今回のグルコンで感じたのは、

「目線をかえることの大切さ」

です。

グルコンでは
自分が相談するだけでなく、

他の人が相談しているのを
聞くことができます。

そうすると、

自分が質問する、
「質問者」の目線

他の人が質問しているのを見てる、
「質問者」を外から見た目線

講師の方の回答を見ている、
「回答者」を外から見た目線

一緒にそれを見ていた人と話す、
「観察者」と話す目線

・・

漢字がおおくて
むずかしいですが・・苦笑

というところで、
いろんな「目線」から
起こっていることを眺めました。

そうすると、
やっぱり
それぞれの場所で
感じることが違う。

同じ状況でも、
目線が違うだけで

「講師の方のこの質問、
どう答えるんやろ?」

「自分が講師なら
どういう質問をしよかな?」

「これを見てる他の人は
どう思ってるんやろ?」

などなど、

いろんな気づきが出てきました!


・・

これが何に活かせると
思ったかというと、

「他人とのコミュニケーション」

です。

やっぱり一人だと

「自分の考えていることが
いちばん正しい!」

と思ってしまいがちですが、

他の人にとっては
ぜんぜん違うように
見えていることもある。

「他の人からは
どう見えるんやろ?」

ということに
気を配ることで
良いコミュニケーションを
取ることができます。

意見の食い違いも、

正しいも
正しくないの話じゃなくて、

ただ、
とらえ方が違うだけ
ということですね。

あとは
これを応用すると

「なんかイヤやな〜」

と思ったことに対しても、

「あの人やったらどう思うやろ?」

とかいうことを
考えてみると、

スッとマイナスの気持ちから
抜けることができるかもしれません。

これは今度試してみて
また結果シェアしたいと思います!

そして
この考え方とつながってくるのが
以下の音声で言っていることです。↓

=====

アイデアが湧き出る考えの『仕組み』(4分15秒)

http://bit.ly/2CePLmW

=====

ひとことでいうと、

「なんでも『ええやん』で受け取ろう!」

ということ。

よく聞くことかもしれませんが、

この音声で言っている

「それがなぜ成り立つか?」

という『仕組み』を知れば
より効果が上がるので、

ぜひぜひお聞きください!

今日の「目線」については、
ほかにも例を上げていますので
こちらからお読みください。↓

ぼくは今でこそ バスケの副業をしていますが、 はじめは全然違うところからの スタートでした。 この間に、自分の考え方...

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!

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