今日は難しい話をします。自信がある方だけお読みください。

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

 

まず、

少し前に告知した
セミナー開催の続報です！

時間とタイトルが決まりました！

 

時間：

2/17(土)＠大阪 10時〜12時

 

タイトル：

「変わる！『仕組み化』プレゼンテーション
〜発表を決める最初の5分！〜」

 

明日かあさってに
詳細をお伝えしますので
ぜひお楽しみにされてください！

 

〜ここまでpre.s〜

 

・
・・

さて、
今日はここまでのものよりも
さらにカタい話をします。

「カタい」をとおりこして
ちょっと「難しい」くらいの
話になっています。。

 

以下のふたつの質問で

「この先を読み進めるかどうか！？」

を決めていたければと思います。

 

 

質問ひとつめ！

よくきく

「仕組み」

って

2つの意味があるのを
知っていますか！？

 

質問ふたつめ！

そしてこれらを
使い分けられれば

タスク管理・アイデアの発想・
文章を書くこと・時間管理・
プレゼン発表・・

などなど、
いろいろなことに
応用できることを知ってますか！？

 

 

もし！
答えを知りたければ
以下をお読みいただければと思います。

 

・
・・

 

ここ数日、

セミナー前の準備として
「仕組み」について
お伝えしています。

 

仕組みとは、

「条件」「行動」「結果」

のこと！

 

じつは、
このほかにも
「仕組み」という言葉が
指しているものがあります。

 

 

それが

「なりたちの仕組み」

です。

 

 

たとえば、、

 

「車が動く仕組み」

「冷蔵庫でものが冷える仕組み」

「電子レンジであったまる仕組み」

とか、

 

「社会の仕組み」

「会社の仕組み」

「経済の仕組み」

とかいうときにでてくる
「仕組み」です。

 

こんなふうに、

・中身はどうなってるの？

・それは何でできてるの？

・なぜそれが動くの？

 

という質問に答えてくれるのが、
この

「なりたちの仕組み」

です。

 

 

なんとなく昨日まで
お伝えしていたものとは
少し違うのがわかりますか？

 

昨日までの

「条件」「行動」「結果」

でできているのは、
つけるとすれば

「行動の仕組み」

といえます。

 

見分け方はと言うと、

「構造」とか、
「理由」「つくり」

といった言葉で
置き換えられる「仕組み」は、

「なりたちの仕組み」

の方です。

 

また、

「仕組み化」という言葉を
使えるのは

どちらかというと

「条件」「行動」「結果」

がそろった、
「行動の仕組み」のほうですね。

 

・
・・

 

さて、
いかがだったでしょうか！？

今日はいきなり

「今までと別の仕組みがある！」

なんて話をしたので
コンランさせてしまったかも
しれません。。^^;

 

でも、実は辞書をひくと
ちゃんと2つの意味が
のっています。

 

さきに
理解していただける
クイズを2問だしておきますね！！

 

1.

僕がまえに
M-1 2017のジャルジャルの漫才を
解説した記事↓

 

ここで話しているのは

「なりたちの仕組み」

「行動の仕組み」

のどちらでしょうか？

 

2.

セミナーを
発表させていただいたときの記事↓

 

ここでは、
前半と後半で

 

「なりたちの仕組み」

「行動の仕組み」

 

を切り替えてお話ししています。

 

どこから切り替わったでしょうか？

前後でどちらの話をしていたでしょうか？

 

 

お時間あるときに
ぜひ考えてみられてください！！

 

ではでは。

 

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！