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行動の方向性を決めるときは、
まず「やりたいこと」を描きます。
それが難しいなら、
その逆。
「やりたくないこと」から初めます。
こんにちは!
渡辺 拓です。
前回、
情報はまとめることで価値が出る
という点について書きました。
つまり、インプットの話です。
今日は、そのあとの行動につなげる部分。
方向性の作り方について書きます。
やりたいことだけでなく、
やりたくないことに目を向けると
自分の目指す方向が
わかりやすくなります。
前回の話は、
こちらからご覧ください↓
方向性は理想像から
前回、前々回と
手に入れた情報を自分で使えるように
するまでについて書きました。
基本的には、
量を減らすこと。
それもまとめるとより使いやすくなる。
じゃあその情報を得たあとにどうするか。
うまく使っていくには、
方向性を決める必要があります。
どういう順番で使っていくか、
どんなタイミングで意識すればいいか、
そもそも行動するまでには
まだ至らないのか。
それを確認するために、
自分の目指すところを
決めておく必要があります。
やりたいことを決める
その方法として以前、
複業を始めたストーリーの中で
紹介したのが
やりたいことを
書き出していくということです。
自分がどのようになっていたいか。
そのときは「複業で働きたい」という
イメージをどんどん出していきました。
副業をやって、
日々新鮮に忙しく
している様子や、
いままで出会ったことの
ないような人とあって
知識が広がる様子、
そして
劣等感を払拭して
人に副業のことを説明している様子まで。
こうやって方向性ができると、
自然とそれに関する情報を
脳が集めるようになります。
自分が目指したい方向に行くために、
まずはその状態を
しっかりイメージできる状態に
するということです。
書き出したときの話はこちら↓
やりたくないことを書き出す
やりたいこと、
これって書き出すのは
やってみると意外と難しかったりします。
正直言って
そういうものを
いままでイメージしたこと
自体が少ないんです。
そういうときには、
やりたくないこと
から書き出していくと
うまくいくことがあります。
数年後、こうはなりたくない!
ネガティブな感情は、
いままでの体験に基づいているので、
比較的思いつきやすいものです。
複業を始める前の僕で言うと、
「劣等感」というのが
これにあたります。
「劣等感を感じるんはもういやや!」
これの逆をとって、
どういうことをしていたいのか、
いろいろ書き出していったんですね。
そうすると意識が固まって、
今の複業へとつながる情報を
得ることができました。
劣等感を感じていたときの
話はこちらから↓
まとめ
これからの方向性を決めるには、
まずはやりたいことを書き出すこと。
それが難しければ、
「やりたくないこと」
から書き出してみる。
自分の経験に基づいているので、
意外と浮かびやすいものです。
そこから改めて、
やりたいことを作っていけばいいです。
そうやって理想の状態を作ったあとは、
それになりきって進めていくといいです。
「なりきる」ことについての
話はこちらから↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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