つなげる「準備」で結果がかわる

僕が好きなことで副業するまで。
最終話です！

 

バスケで
副業ができるかもしれない・・！

スタッフに応募した僕は
破天荒なコーチとの出会いのなかで

自分を変えるつながりに
気づくことになります。

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

ここまで
バスケの副業で働きはじめるまでの
エピソードをお話しして来ました。

 

これまでの話を
一つのテーマに沿って
まとめます。

 

それは、

 

過去をつなげて、今に。
今をつなげて、未来に。

 

というテーマです。

 

コーチとの出会い

過去の自分を、
ウソいつわりなく今に伝える。

 

体験をもとに
いまの知識をぬりかえて、
未来の行動をかえる。

 

いま、半年ほど
一緒に仕事している
コーチとの出会いは

そんなはじまりかたをしました。

 

自分を正しく伝える

ぼくはバスケの副業に応募するために
エントリーシートを書くことになります。

 

エントリーシートや
履歴書を書くときって

 

「あれもこれも書いたほうがいいよな・・」
とか

 

「こんなこと書いて大丈夫かな・・」
だったり

 

悪いときは

「まあわからないだろうしこれも書こう」
みたいな考えが

 

出てきちゃうことが
よくあると思いますが、

 

今回は

過去の自分の成果を書き出し、
それを募集の目的にあわせて
まとめていくことで、

 

短い時間でも精度の高い
エントリーシートを
書くことができました。

 

 

自分にウソをつかず、
自分を正しく全面にだす。

いったん書き出すことで、
これの整理がうまくいったんですね。

 

実際に
その内容がピン！ときた
ということで

声をかけてもらうことになりました。

 

↓そのときとった戦略はこちら

体験すれば具体的になる

 

バスケで起業された
コーチと初めてお会いしたときは、
まさに驚きの連続でした。

スケールが違いすぎたんです。

 

ただ、驚きだけでなく
じつは「納得」という感情も
あったのが事実です。

 

それまで
からだひとつで起業し、
ずっと一人で走り続けてきた。

その経歴をみてぼくは思ってました。
さぞかしとんでもないオーラを
まとっているんじゃなかろうかと。

 

それはまさに体感したとおり。

 

 

まるで

でっかい巨象が
ずんずん地面をゆらしながら

ドドドドドッ！っと
砂煙をあげて
突進してくるような勢い。

 

 

ほかにも
いろんな表現でお伝えしましたが、
これでもまだ伝えきれていない
ところがあるくらいです。

 

 

「成功している人の行動を真似せよ」

 

これは
今までに本で読んで
知っていましたが、

 

実際に体感して、
そのコトバの
本当のいみを知ることになりました。

 

自分のなかのイメージと、
これからとるべき行動が
つながった瞬間でした。

 

↓破天荒コーチのことば

コーチとの仕事

コーチと初めての仕事では
ハプニングが起きましたが、
なんとか乗り切ります。

 

突然の業務でも、
過去の経験が活きたし、

 

ぼくがバスケで
働けることになったのは、

そのときに持っていた、
ちょっとした「運」のおかげでした。

 

経験が活きたしごと

入社試験としての
仕事をおえたところ、
とつぜん別の仕事をすることになりました。

そのとき役にたったのは、
大学院のときの経験や、
いまの本業での経験です。

 

これがなければ
実際に仕事を完成させることは
できなかったし、

 

そこで思うとおりの
仕事ができていなければ、

コーチと一緒に働くことは
なかったかもしれません。

 

 

↓過去の経験が活きた入社試験

意外だった採用理由

採用！

これが決まったときの理由も
自分では驚きでした。

 

あるていどは
予想していたものでしたが、

それとは別に、
僕を救ったのは

 

「運」と

「お酒」と

「ノリのよさ」。

 

いままで僕が
持っていないと思っていた

「運」とか「ノリのよさ」

これを偶然にも体現できたことで、
いまの仕事につくことができています。

 

このときのことを
思い出すにつけ

 

つくづく
何が引っかかるかは
わからないなあと

 

じわじわ実感してきます。

 

↓僕が採用された理由

過去をつなげて今を、今をつなげて未来を。

バスケコーチのスタッフとして応募してから、
実際に働くまで。

ここまでの2日3日のできごとを

 

過去をつなげて、今を

今をつなげて、未来を

 

なんていう、ちょっと
カッコつけたような感じの
まとめ方をしてきました。

 

これらは
他の言い方で言うと、

 

ねらって情報を応用したもの

思いがけないキッカケができたもの

 

といい変えることが
できます。

 

このどちらにも重要なのは、

「つなげる準備」をしておく

ということです。

 

情報はねらって応用しないといけない

過去の経験は、
それを応用して
あとから取り出せる形になっていないと

必要なときに
利用することはできません。

 

 

ぼんやりとした情報は
せいぜい

「似たようなことがあったような・・？」

と思って通り過ぎるのが関の山です。

 

 

言葉としてただ知っている
だったり、

それは経験したことがある
ぐらいだと

不十分であって、

 

 

知識や経験というのは

自分が「理解」して
自分が実行できるように
その場におきかえて行動できる

必要があるというのを学びました。

キッカケはそれに気づかないといけない

いま何か、
ちょっとしたできごとが
ポンと起こっても、

それをキッカケと思えなければ
新しいなにかが
始まることはありません。

 

二章のまとめで出たように、
チャンスを見つけることも
とっても大事ですが、

そもそもそれを
チャンスだととらえられることも
大事だということです。

 

それは、
常に準備できていないと
とらえることはできません。

 

それには、
つねに

「これは何かの始まりにならないか？」

 

と考えておくこと。

 

過去のことでも、
今のことでも、

次につなげるための準備を
必ずやっておこうと
感じました。

まとめ

今回まとめたのは、
バスケの副業を始めるまでの話でした。

 

自分の履歴や
アピールポイントを
うまくつなげることで

短い時間で精度の高い
エントリーシートを書き、

コーチと会うことになったぼくは
そのスケールの大きさに圧倒されます。

 

はじめてのコーチとの作業で
過去の経験が今のしごとに活き、
おかげで一緒に働くことになりましたが、

採用の理由は意外なもので
何がつながるかは
わからないと実感しました。

 

 

コーチと出会ってからの経験では、

 

なにか経験をしたら、

あとで自分が使える形で

のこそうということ

 

そして

 

起こったできごとについて、

これが何かの始まりにならないかと

考えるクセをつけること

 

このふたつを、
やっていこうと決めました。

 

 

 

・・と、

 

そんなかんじで
第三章「バスケ副業ではたらくまで」
は終わりです！

 

そして同時に、
ぼくが現在の副業につくまでの
ストーリーも終了です。

 

 

今後も

副業を通して学んだことや、
読書のキロク、
ビジネスでいきたノウハウなど

いろいろと
発信していこうと思います。

 

 

ではでは。

 

ここまで
お読みいただき、
ありがとうござい・・ま・・

 

・

・・

・・・の、前に、

 

 

メルマガを発行します！

 

こんな最後のところで重大発表！

 

ふだんぼくは
Facebookで
ブログの更新情報を
上げているんですが、

 

そうすると、

「流れて見逃してしまった。。」

という声をいくつかいただきました。

 

ジツは

直接おはなしするとか、
Facebookのメッセンジャーで

いくつかコメントをいただいてまして、

 

 

いろいろ僕が抱えてた
悩みを書いたときには

「同じような悩みありました‥！」

 

 

まとめの方法を書いたときは

「実際にやってみたら仕事で役立ったよ！」

 

 

あとは単純に

「今日のストーリー面白かった！」

（これが実はめっちゃうれしい）

 

 

・・などなど。

いろんな声をかけていただきました。

 

で、
Facebookでのお知らせの
話に戻りますが、

こういった情報が流れてしまっていると。

 

 

ためになる情報はお届けできてるはず！

なのに流れてしまうのは申し訳ない！

むしろぜひ読んでいただきたい！

 

 

という気持ちがあったので、

（ここまで長々と失礼しました）

 

メルマガを発行することにしました！

登録フォームはこちら！：

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これからも

 

副業を通して学んだことや、
読書のキロク、
ビジネスで活きたノウハウなど、

 

このストーリーであったように
劣等感を払拭して、
自信をつけるための情報を

 

発信していきますので

 

ぜひぜひ
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・・ではでは。（本日二度目）

 

ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました！

 

 

p.s.

これまで、
副業に関して
いただいた質問などを

ストーリー仕立てにして
話してきました。

他にも質問などあれば、
ぜひぜひ教えてください！

 

 

p.p.s

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ぜひぜひ！
よろしくおねがいします！
（しつこい？笑）

 

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p.p.p.s.

さすがに「p」つきすぎや！
でも、ぜひ・・・！笑