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気楽にはじめて
真剣に返す。
まずは気楽に挑戦して、
それを任せてくれたことに
感謝しつつ、
プラスを乗せるくらいのキアイで
仕事にとりくめばいいです。
こんにちは!
渡辺 拓です。
前回、
人に何か言われるのがコワくても、
そう思うときほど、
他人はそんなに気にしてないし、
むしろ見方を変えれば
自信を持って行動することができる
という話をしました。
今日はさらに補足で、
気楽に120%で返す
という話をします。
まずは人のせいにするくらい
気楽に挑戦して、
あとで感謝を持って応える
という心構えもありです。
前回の話は、
こちらからご覧ください↓
気楽にはじめて、真剣に返す。
昨日、ぼくが
就活で人目を気にして
手を挙げられなかったとき、
「何か言われても、
そんなダメな質問する僕に
挙手スピードで負けるのが悪いんやん」
と、
ある意味、
最後のよりどころを
人の上に乗っけるような感覚で
見方を変えればいい、
というふうに書きました。
僕はこの感覚で、
背負いこみすぎず気楽にとらえるのが
けっこう大事やと思ってます。
人にあずけてみる
これは僕が
新人のときの上司から
学んだ姿勢です。
僕が大きい
(と当時思っていた)
仕事で尻込みしているときに
上司がこう声をかけてくれました。
「まあ、何かあったら
俺がケツ持つから。」
これでかなり
楽な気持ちになったんです。
それで自分でも
「まあ確かに、
僕に仕事を振ってきた上司にも
一部のセキニンはあるよな」
なんてことを思いました。
だいぶ無責任な
感じに聞こえますが、
正直、
究極言うとミスしても
最終的に命は取られへんよなと。
それなら
そのときは上司と一緒に
頭下げにいけばいいかな、
くらいにラクなフンイキで
構えるようにしたところ、
だいぶ肩のチカラが抜けたりしました。
まあ何かしら
人が助けてくれるやろうと。
逆に上司として
人に仕事を任せるときは、
そういう姿勢で
その人を信じてあげたいな
とも思いました。
120%で返す
で、もちろん
これだけではありません。
これは僕が大学院生のときに
研究室の先輩に
教えてもらったことなんですが、
120%で返す
という気持ちが大事です。
完全に人のせいにするんではなくて、
ちゃんと任せてくれた、
信じてくれた以上、
もらったものだけでなく、
プラスアルファをのせて
返すつもりでいるというわけです。
前々回にもちょろっと
触れていたのはこのことです。
自分から行動は
できなくていいとはいいつつ、
引っ張ってもらったら
それにプラスをのせて
返すようにしたいというわけです。
勉強もプラスアルファで
僕はこれは仕事だけでなく
勉強にも応用できると思ってます。
むしろ行動一般ですね。
「さらっと5分・シッカリ5分」の
使い分けです。
初めて聞くかたは
読み進める前にこちらをご覧ください↓
まずはベースの習慣をつくる。
勉強がつらいときは、
さらっと5分だけでも
「できる」ことをやります。
つらいからやらない
をまずはなくすわけです。
そうやって行動習慣ができたら、
できることにちょこっと
プラスして量を増やしていきます。
いわば
シッカリ5分の勉強を
追加していくわけです。
こうやっていきなり
でっかい壁に向かって
無謀なジャンプをしようとせず、
手前の石ころから
こえていくくらいの気持ちで
始めればいいんです。
気楽に続けることについては
こちらでも触れているので
参考にされてください↓
まとめ
途中勉強法の話にも
からめました。
仕事をいただいたときは
シゴト振ってきた上司にも
責任の一端はある、
究極誤り倒せばいい。
くらいの気持ちで
気楽に挑戦して、
それを任せてくれたことに
感謝しつつ、
プラスを乗せるくらいのキアイで
仕事にとりくめばいいです。
気楽にはじめて
真剣に返すつもりでやってます。
何か企画だすときもそうです。
通っちゃったんやったら
通した方にも責任がある、
くらいでいればいいかなんて。
ただ、
ちゃんと返すことが大事ですね。
そうでないとホント
若造が調子乗ってる
だけになってまうんで。
そこは僕も気を引き締めて
行こうと思います。
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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