- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020
人に何か言われるのがコワい。
そう思うときほど、
他人はそんなに気にしてないし、
むしろ解釈、つまり
見方を変えてしまえば、
自信を持って行動することもできます。
こんにちは!
渡辺 拓です。
前回、
軽い自信と、
後からつながるという自信をもって
飛び込んでみたらいい
という話をしました。
失敗するのがコワい。
今日はそれの最たる例、
人に何か言われるかもしれない
というところを
越える考え方について書きます。
そもそも他人は気にしていないし、
解釈をかえれば
自信をもつことすらできます。
前回の話は、
こちらからご覧ください↓
「人目が気になる」の2つの処方箋
何か行動しようとするとき、
失敗するのがコワくて
なかなか一歩を踏み出せない。
「失敗するのがコワい」
これはそのままの言葉で
出てくるよりも、
他の言葉で出てきたりするんですが
一番多いと思うのは
「人に何か言われるんじゃないか」
ということです。
人に何か言われるのがコワい。
僕がこれを一番初めに
強く感じたのは
就職活動をしていたときです。
解決の段階としては2つあります。
・人は思うほど気にしてない
・解釈を変えれば問題ない
人は思うほど気にしてない
まず、そもそも
何か言われるのがこわくて
コッソリ就活をやっていた話は
前にもしていたことがあります。
ここらへんですね↓
研究室がら、
就活やなくて
みんな進学してた。
それを気にして
コソコソと
就活をしていました。
これについていうと、
フタを開けてみれば
みんななんとも思ってなかった
ということが
あとあと公開したときに
わかりました。
「あ、就活するんや。ええんちゃう」
くらいの。
むしろ進学以外の道を
考えてたのが新鮮やったらしく
より詳しく
ツッコまれて聞かれる
くらいの感じでした。
なんかむしろ上の記事で書いたとおり
隠してたおかげで
いいパフォーマンスがでてなかったので
「さっさと言っとくんやった!」
という気持ちになったりしました。
自分が気にしてるほど、
人はどうとも思ってない
というのが
一つ目の解決です。
解釈を変えれば問題ない
もうひとつは、
実際に就活でやった
「質問」です。
「なにか聞きたいことある人?」
これほど就活で
「人に何か言われるんじゃないか」
という恐怖に
直面させられることは
ないかと思います。
企業のことは知りたいから
質問したいけど
「その質問、なんやねん。
時間をムダにすんなや」
と、
ほかの就活生に
思われたらどうしよう。。
やっぱ上げるのやめとこかな。。
でも聞きたい・・・
ループ構造のできあがりですね。
で、これについては
僕も就活の途中で
のりこえたんですが、そのときは
「そもそも良い質問があるんやったら
その人がソッコーで
手を上げてくれればいいやん」
というように
思うようにしました。
「何か言われても、
そんなダメな質問する僕に
スピードで負けるのが悪いんやん」
と、解釈を変えたわけです。
ある意味、最後のよりどころを
人の上に乗っけるような感覚です。
こう思うと
バンバン手を上げることが
できるようになって、
いろいろ聞きたいことを
聞けるようになりました。
まあ持ち前の
関西人気質もあるていど
手伝ってくれたところもありますが。笑
解釈を変えれば、
自信を持つことすら
可能ということですね。
解釈についての補足
ちなみに上のは
マイナスの解釈を
プラスに持っていった例ですが、
やり方を間違うと
プラスの言葉を
マイナスの方向に持ってってしまうので
ちょっとだけ
注意が必要です。
プラス→マイナスの例↓
ただもちろん、
これには気づくための方法とか
上手く変えていく方法もあります。
解釈も技術だということです。
気づくための方法のひとつが
「いいわけ状態」を
自覚するということです。
これは前にお話したことがありますね↓
まとめ
人に何か言われるのがコワい。
そう思うときほど、
他人はそんなに気にしてないし、
むしろ解釈、つまり
見方を変えてしまえば、
自信を持って行動することもできます。
たまにはあるていど
図々しくなってみるのも
いいのかもしれません。笑
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
- 最後のご案内 - 06/05/2020
- 中学生からできる未来予測 - 06/01/2020
- 買っちゃいました!嫁にはナイショで・・笑 - 05/31/2020