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見られることで、
ひとは自分を理想の状態に
近づけたくなる。
これをうまく利用して、
なりきり効果を
狙っていきます。
こんにちは!
渡辺 拓です。
前回、
既に達成した人や
同じことをしている人が
いる環境に身をおけば
続けられる
という話をしました。
今回も引き続き、
続く環境の選び方について
書いていきます。
前回の話はこちらからご覧ください↓
「見られる」ことで続けられる
続けるための
環境の整え方を
しばらくお話していますが、
そこで無視できないのが
「見られる」効果。
これがけっこう
あなどれないです。
予備校にいる人・いない人
僕は現役時代、
つまり高校生で
受験勉強をしていたときは、
かたくなに
塾とか予備校にいこうとは
しませんでした。
というのも、
京大に受かるためには
解くべき問題集が多すぎて
自宅でしか勉強できなかったから
といった
たいそうなことでは
まったくなくて、
ただ、塾とか予備校に行って
「あ、あいつ新しく入ってきたやつや」
とか思われるのが
いややったんですよね。
なんという
思春期らしい
自尊心・・。
そういう
ヘンなプライドもあいまって
一年目は落ちるわけですが
浪人生となっては
自力でできる自信もなく
予備校に行くことになります。
そこで見たのは、
めっちゃ勉強に
集中してる人たち。
それもたくさん。
その人たちは
僕が新しく
増えたところで
全然気にしません。
何も考えず
予備校はいっときゃ
よかったな〜
と思うと同時に、
「こいつらすごい!」
とも思いました。
そこでちょっと
勉強をやり始めるようになります。
これはまさに
前回の話でしたところで、
イメージが行動を変えるということですね。
イメージで変わる、初出はこちら↓
「見られる」意識で行動がかわる
で、ここがけっこう
大きな変化で、
自宅で勉強してたころと
何が変わったかというと、
「見られてる」という
意識が増えたんです。
やっぱりその場にいるのであれば、
なんだかぼんやりと
してて勉強できなさそうやな〜と
思われるよりは
「あいつめっちゃ集中してるし
毎日やっててすごいな!」
って思われたほうがええやん?
と考えたたんですよね。
それをちょっと思うと、
けっこう集中するし
続けて勉強できるようになりました。
まあちょっとした
実体験エピソードからなんですが、
人のいる場所に行って、
見られる(と思える)
環境をつくることで、
集中力が上がって
続けられるという
効果があります。
これは
ある意味、
集中している人になりきっている
とも考えられます。
見られる(と思う)ことで
自分にフィードバックが入って
理想の状態に近づこうとするんですね。
すごい人になりきる話はこちら↓
あと、
これは個人的なところ
なんですが
どうせなら
その場には異性がいるほうが
よいと思います。
やはり一人とか
男ばっかりのときよりも
ちょっと見栄をはろうとして
よりマジメに
物事に取り組む
ような気がします。
「真剣に何を言ってるんや」
という感じですが、
これは意外と効果がありますよ!笑
まとめ
見られることで、
ひとは自分を理想の状態に
近づけたくなる。
これをうまく利用して、
なりきり効果を
狙っていきます。
外の世界と自分を
つないでおく
という感じでしょうか。
「続ける」に関する話の一話目は
こちらからどうぞ↓
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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