なんと！95％もの人がビビっています。

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

昨日から、少し

人前に立ったときの
緊張を取るための『仕組み』

について
お話ししています！

 

特に『仕組み』を
体感していただきやすいのが

この
緊張を取る

ということなので、
ぜひぜひ体感して
いただければと思います！

 

今日はまず、

「95％の自己認識」

のお話からです！

 

 

・
・・

 

ところで、
あなたはふだん、
人前に立つことはありますか？

 

・お客様に商品を説明する

・定例会議でチームに報告する

・上司に申請の許可をとる

・新人研修で部署の説明をする

・勉強会で調べたことを発表する

 

・・などなど、、

仕事をやっていると
いろいろなタイミングで
人前に立つことがあると思います。

 

こういった場所で、
あなたは

「人前で堂々と話せる
自信があるぞ〜〜〜っ！！！」

・・と言い切れますか？

 

セミナーでも
こうやって聞くと、
だいたいが

なんとな〜〜く目線があわなく
なってきます。。笑

 

だいたい

「人前で話すのはちょっと・・」

ということを
言われる方がほとんどですね。

 

なかには

「人前でアガっちゃう人間なんです。。」

「みんなと比べるとホントだめで、、」

「あんなに立派に話すのに、僕は、、」

 

と、さも
自分がアカン人間のように
お話するかたがいますが、

 

じつは！
「みんなが」
そんなもんなんです。

 

「人前で話す自信がありますか？」

 

という質問をすると、

95％・・・自信がない

5％・・・自信がある

 

という感じに分かれるそうです。

 

その数なんと95％！

あなただけが自信がない
というわけではないんですね。

 

むしろ

「自信があるぞ！！」

という方のほうが
異常と言えるくらいなんです。

 

しかも、

「自信がある！」

と言ったからといって、

その人が
「スピーチが上手かどうか」
というのはまったく別の話。

 

逆に自信がなくても、
スピーチが上手いという方だって
いらっしゃいます。

 

そう、
「緊張」というのは、

完全に「自己認識」なんです。

 

つまり
自分でどう思ってるか。

 

・
・・

 

例えば、

他の人が
人前で話すのを聞いていて、

「うわ〜お上手〜」

と思うことがあると思います。

 

そこで
終わったあとに
声をかけてみると、

「ああーめっちゃ緊張した〜〜」

みたいなことを言う・・

 

「え！ぜんぜん見えなかったよ！」

「またまた謙遜して！」

 

みたいな会話をした
経験はありませんか？

 

・・
・

 

よくない方に転がっちゃうと

「やっぱお上手なひとは
あれでもまだまだなんだ。
自分はまったくダメだ・・」

とか、

 

「なんだアイツ！
お高くとまっちゃって！」

とか、

 

なんて
思ってしまうことが
あると思います。

でも、
そういうわけじゃないんですね、

 

こういった
行きちがいがおこるのは、
単純に

「緊張」というのは、
完全に「自己認識」だから

なんです。

 

純粋に
その方は緊張してたんでしょう。
でも他の人から見たら、
そんなことはない。

 

あなたが話すときもそうで、

他の人から見ると
べつに上手くしゃべれてる

ということは
往々にしてあるんです！

 

ということでまずは、

「緊張」

というものに対する
とらえ方を少しずつ
変えていってみてください！

 

そしてまわりに
緊張しているかたがいたら
この話をしてあげてくださいね。

 

昨日の記事はこちらから↓

 

ではでは。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！

 

感想お待ちしています！↓

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