見方を変えて、チャンスをつかむ

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【変える・つなげる・「できる」をやる】をモットーに、日々学びつづけています。詳しいプロフィールはこちら

ぼくは今でこそ
バスケの副業をしていますが、

はじめは全然違うところからの
スタートでした。

この間に、自分の考え方は
大きく変わっていきました。

こんにちは!
渡辺 拓です。

ここまで
行動をはじめてから、
バスケの副業と出会うまでの
エピソードをお話しして来ました。

これまでの話を
一つのテーマに沿って
まとめておきます。

それは、

見方を変えて、チャンスをつかむ

ということです。

この記事は、
「ぼくが好きなことを複業にするまで」
の第8話です!

第1話はこちら↓

こんにちは! 拓です。 突然ですがあなたは 「副業」していますか? 「働き方改革」なる言葉が はやっている...

←第7話「意識を変えるところからはじまる
→第9話 「ビジネスは、スピードが命

見方を「変えた」こと

副業をはじめだして、

実際にお金を得て、

それを続けて、

そしてバスケの副業に出会う。。

この時期には、

見方を「変える」ことで

カベを突破できたことが多かったです。

「起業しなきゃ!」

と、凝り固まっていたアタマを変えて、

「有りもの」を使おう!

と決めたら
具体的な方法を見つけることができた。

「うさんくさい・・」

と思っていたネットの広告も、

飛び込んでみたら
まとまった手順の「有りもの」で、
実際にお金を稼ぎ始めることができた。

「これは必要ないだろう」

そう思っていた
副業をはじめるためのワーク。

その見方を変えて
ワークをやらなければ、
その合間にメルマガに登録することもなく、

今のバスケでの副業に
出会うこともなかった。

ぼくにとって、
たくさんのカベを超えてきました。

見方を変えることで、
世界が変わる

という経験をすることができました。

「有りもの」に関するカベはこちら↓

ようやく副業への一歩目を 踏み出せた僕ですが、 またまた考え過ぎのワナに 引っかかってしまいました。。 あなたが同じ失敗を ...

「どこから」情報を見ているか

見方の違いについて、
よく例えに出されるのが

「円すい」の影絵です。

円すいは小学校で習いましたよね。

パン!ってなるクラッカーとか
指にはめるとんがりコーンとか

そういったやつの形です。

あれを、
影絵にうつしてみたら、
どう見えるでしょうか。

横から見たら、三角形。

上から見たら、丸。

つまり
見る方向がちがうと、
見え方も違ってくる。

この構造って、
情報に関しても同じなんですよね。

現在は
いろんな情報が流れていますが、

それを「どこから」
見ているかによって
全然イミが変わってくるんです。

それが一番実感したのが、
ネットビジネス系の「教材」を
手にしたときです。


・・

誰でも簡単に稼げる!

一日30分の作業だけで
お小遣い稼ぎしませんか?

寝ながらでも不労所得を得る方法とは!?

一般的に見て、

どうみてもうさんくさい。

ぼくも初めはそう思いました。

あれを買っている自分は
マッタク想像できませんでした。

しかし買ってみたところ、

その評価は一変します。

「お金を得る仕組み」について
こと細かに書いてある、
ぼくが求めていた「有りもの」でした。

副業を始めるという目的に立ったとき、
それはそれは有益なものやったんです。

はじめは、みんなが見る方向。

「うわ、うさんくさい」

こう見える方向からしか
教材のことを見てませんでした。

でも、ひとたび

副業をやる

という目線にたった瞬間、

とても有益な「有りもの」へと
見え方が変わったんです。

自分はいま

「円すいをどこから見ているのか?」

気をつけようと思った瞬間でした。

↓「有りもの」を手にしたときの話はこちら

過去の自分としては 考えられない行動をとりました。 人って、追いつめられると 変わるんですね。。 はからずも、 自...

見方を変えればチャンスをつかめる

実は、
ひとつくらい見方が違っただけなら
大丈夫です。

上の「教材」についても、

副業をやる

という必要性がないうちは、

「有益だ」という見え方に
気づかなくても
全然、問題はありません。

気をつけたいのは、そこに

チャンスが眠っている可能性がある

ということです。

「これはどうせ使えないから」

「またいつものことだから」

「あの人はそういう人だから」

そんな思い込みが
チャンスの芽をつみとります。

多くの人は、
ここで見過ごしてしまうか、
ムリだと思って諦めてしまいます。

ノーベル賞の中にも、
いくつかそんな例があります。

2002年にノーベル化学賞を受賞した、
田中さんの話はとても有名ですよね。

私たちにんげんの体は、
タンパク質でできています。

田中さんは、
タンパク質の重さを
効率よく測る研究をしていました。

しかしやれどもやれども、
なかなか上手くいかない。

そんなとき、
薬品を間違って混ぜてしまいました。

普段は捨ててしまうところですが、
その「間違った薬品」を使って実験をしたところ、

これが大成功。

これをもとにした研究がたたえられ、
田中さんはノーベル賞を受けとりました。

田中さんは

「どうせ間違った薬品でしょ」

といってその薬品を
捨てなかったからこそ、
大きなチャンスを掴みました。

僕の場合は、
いままで大事と思っていなかったワークに
意識を変えて取り組んでみたことでした。

そのワークの息抜きとして
登録したメルマガが、
まさに今の自分の職へとつながりました。

ワークに対する「見方」を変えていなかったら、
あるいみ今の自分には
なることはなかったんですね。

↓チャンスがおりてきたときの話はこちら

前回手に入れた 「有りもの」を使ってどうだったのか。 とどまりかけたときの ある行動で、 人生を変えるキッカケを 引き寄せ...

まとめ

優秀な友達とくらべて、
起業しなきゃ!という
思いにとらわれていた僕は、

「有りもの」つまり
教材を手にすることで
行動をはじめました。

はじめはうまく行きましたが、
自分のリズムと合わずに
行き詰まります。

そんなとき、
意識を切り替えてのぞんだ日に、

ぼくをバスケの副業へといざなう
運命のメールを受け取ることになりました。

副業をはじめてから、
今のバスケの職に出会うまで。

この間に学んだことは、

見方を変えれば、チャンスをつかめる

ということです。

固まった見方のままで、
チャンスを逃してしまう。

そうならないように、
つねに

「決まった方向から見ていないか?」

と問いかけることを
忘れないでおこうと思いました。

さて、ここらで
第二章「バスケ副業との出会い」
は終わりです!

次回は、
スタッフ募集のメールを見て
どう動いたのか・・・!?
について書きたいと思います。

ではでは。

ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!

p.s.
無事、第二章まで終了です。

ラスト第三章のテーマのヒントは、
もちろん、プロフィールから。。

p.p.s

あ、プロフィール更新しました!

↓第一章のまとめは、こちらから

「副業をはじめる」ときに 感じたことは、 いままでのことを振り返る いいキッカケになりました。 こんにちは! ...

この記事は、
「ぼくが好きなことを複業にするまで」
の第8話です!

第1話はこちら↓

こんにちは! 拓です。 突然ですがあなたは 「副業」していますか? 「働き方改革」なる言葉が はやっている...

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