どうせなら、さっさと成功してしまおう

何かを続けるときに
意識しておきたいのが
「早めに成功する」ということ。

 

人に何かを頼むときや、
ちょっとハードルの高い目標に
取り組むときは特に意識したいです。

 

 

こんにちは！
渡辺 拓です。

 

 

ここ数回、
「楽しい」ことなら
続けられるという話をしていました。

 

今日はその逆について
考えながらお話しします。

 

つらいことをやるときは、
早めに成功する事が重要です。

 

前回の話はこちらからご覧ください↓

早めに成功する

 

何かを続けるときに
知っておいたほうが
いいのが、

早めに成功する

ということです。

 

当たり前の感覚として
あると思うのですが、

やっていて嫌なことを
ずっとやろうとは思いません。

いわゆる
「不快」なことを
続けるというのは無理があります。

人にさせるとき

これは、
人に何かを続けて
もらうときは特にイメージしたいです。

やっていることで、
成功するというのを
早めに経験してもらう必要があります。

 

例えば

僕がバスケットのコーチを
していたとき、
これで失敗したことがありました。

 

 

バスケットで言うと

ディフェンス、
つまり守りの練習って
けっこうつらいんです。

でも、
それを続けてやらないと
勝っていけないんですね。

 

なので、
その練習をはじめは
ガッチリくんでいたんですが、

 

なかなか
成功できないと

 

必要とはわかっていても
続けられない

練習に入っていても
なかなか集中していない

 

ということが起こってきてしまいました。

 

 

そうでなくて、

チーム感の練習で
成果が出たときは
ちゃんとフォーカスして褒めるとか

いいタイミングで
練習試合を組んでもらって
しっかりと勝つとか

 

こういうことを
意識しておくと

より継続して、
より集中して
取り組んでもらえたりしました。

 

つらいことを
何もわからず
やってもらうんではなくて、

早めに成功してもらう
という見方を持つことが
大事ということです。

詰め込むなら早く成功する

 

自分が続けるときも同じです。

 

ちょっとまえ、

目標を立てるときは
人を参考にしない

自分ができることを
目標に掲げる

という話をしました。

 

そこで軽く触れたんですが、

 

目標の建て方は
それだけではない！と
思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

人を目標にして
カクゴを決めて
ガッツリ取り組む方法もあリます。

 

例えば
試験まで時間がないとか、

夏が迫ってきたから
どうしてもダイエットしたいとか

海外出張が決まったから
英語を一週間で覚える必要があるとか

 

そういった背景があるときは
どうしても
詰め込む必要があります。

 

 

でも、
そうでないときは

「早めに成功する」

ということを意識しておきたいです。

 

 

ながながと
つらいことをやるのは
なかなか続かないので、

「やったことが成果につながった！」

という経験を
早めにしておくということです。

 

もっというと
基本は
毎日成功する。

 

そのために

毎日低めのハードルを
設定したほうがいいとか

 

チェックリストをつけて
「やった感」を得るといい
ということをお伝えしています。

まとめ

何かを続けるときに
意識しておきたいのが
「早めに成功する」ということ。

 

人に何かを頼むときや、
ちょっとハードルの高い目標に
取り組むときは特に意識したいです。

 

このブログも

はじめの記事を書くのに
めちゃくちゃ緊張したし
大変やったしで

初回にして
もうやりたくないと
少しよぎったんですが、

 

いろいろコメントとか
いいねを頂けたことが

僕の中の成功体験だったりします。

 

 

目標の立て方、
一回目はこちらから、

 

「続ける」に関する話の一話目は
こちらからどうぞ↓

 

三日坊主を克服する方法も
あわせてお読みください！↓

 

ではでは。

 

ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました！

 

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