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文をまとめるとき、
仕事が増えたとき、、
いろんな状況で
「書き出す」と
いいことが有ります。
脳の容量を
最大限に活用できるからです。
こんにちは!
渡辺 拓です。
前回、
やりたいことを書き出すといい
理由について書きました。
今回は、
書き出すことの効用について、
仕事術の観点から書きます。
前回の話は、
こちらからご覧ください↓
書き出してアタマをクリアにする
この発信では、
おりにふれて
「書き出す」ことについて
話しています。
書き出すことで、
頭の中の容量を多く使うことが
できるようになるからです。
まとまった文を書くとき
頭が一時的に
覚えられるものの数は、
せいぜい7個くらいが限度やといいます。
それをこえると、
容量を超えてしまって
保持するのが難しくなります。
それも、
覚えようと思っているときだからです。
別のことをしながらやと、
さらに覚えられる量は
減っていきます。
例えばバスケの複業に
応募に出したとき、
つまり
履歴書を書いたときも
このことを意識して、
書き出すことからはじめました。
覚えられる物の数を
かんがえると、
アタマの中だけで考えようとすることが、
かなり難しいことなんだと
いうのはおわかりでしょう。
特に、順序を並べ替えたり、
つながりを考えようとするため、
覚えられるものの数は
どんどん減っていきます。
なので、
ちょっとでも書きたいことが
浮かんだら、
そのタイミングで
どんどん書き出していく
というのがオススメです。
いろいろ書き出して、
あとでそのパーツを
組み合わせていけばいいんです。
小さなころからずっと
「作文」というものに
なやまされてきたクチですが、
おとなになってようやく
「書き出す」という
手段を覚えてからは、
文章を書くのが
そこまで大変ではなくなりました。
まず「書き出す」。
これ、小さい頃に
しっておきたかったなあ〜。
バスケの複業の
履歴書を書いた手順はこちらから↓
仕事を進めていくとき
書き出すのは、
仕事を進めていく上でも
非常に有効です。
以前、一日にやることを書き出してから
仕事を始めている、
ということについて触れました。
なぜそうしているか、
詳しくは書いていませんでしたが、
上にあるように
アタマの容量をあける、
というのが理由の一つです。
「今日はあれやって、これやって・・」
ということを常に
アタマの中に浮かべているのは、
ずっと容量を使っている状態です。
一つの仕事に集中するための
領域が塞がってしまいます。
まあ、それだけなら
ギリギリなんとかなるにしても、
「覚えておかなくちゃ!」
という気持ちがどこかである上は、
たびたび思考の
上にあがってきて
今やってる仕事のジャマをしてきます。
テストとかやったら
一つ問題飛ばしたときに、
「あれどうやったかな・・」
なんて考えながら
解き進めてしまうというのと同じです。
そんなことでは、
目の前の仕事に
頭フル回転で取り組めず、
結果時間がかかってしまいます。
それでさらに
あとでやらなきゃいけない
仕事のことを気にして。。
というループを
作り出してしまいます。
なので、
仕事をやるとき、
勉強を始めるときは
かならず
何をやるのか
書き出しておく、
というのが重要です。
一日仕事をしていて、
突然新しい仕事が降ってくる
ということもあると思います。
ぼくはその仕事が発生した、
まさにそのタイミングで
ノートに書き出しておきます。
できるだけ
アタマの中を
クリアに保っておくんです。
一日の時間の使い方については
こちらから↓
まとめ
今回は
書き出すことの
効用について書きました。
脳の容量には
限界があるので、
そこをできるだけ広く使うべく、
どんどん
紙に書き出すことが
オススメです。
仕事をすすめる工夫として、
ひとつ参考に
していただければと思います。
クリアな状態で仕事をしてみると、
まったく違うことを実感できますよ。
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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