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過去を今につなげるために、
いろんな状況の
チェックリストをつくる。
似た状況がないか
探すだけじゃなくて、
似た手順がないか
探すことでもつながります。
こんにちは!
渡辺 拓です。
前回、
あえて言葉にしないことで、
理解のスピードが
速くなる場合がある
という話をしました。
今回は
言葉にしたあとに、
つなげる方法について書きます。
チェックリストを使って
言語化すれば、
状況と手順の2つで
つなげることができます。
前回の話は、
こちらからご覧ください↓
チェックリストでつなげる
しばらく
言葉にしておくことについて
書いていました。
そもそもなぜ
それをかいていたかというと、
言語化することで
過去のスキルを
別のものに活かせるようになるから
ということでした。
状況で似たものがないか探す
過去のスキルを
活かす方法として、
「○○のときのチェックリスト」
をつくるといいということを
前にお話しました。
そのチェックリストを
使うときの状況を
明確にしておくことで、
○○のとき
が似ている状況はないか?
という質問を立てられます。
状況をずらすことで、
つなげてみるわけです。
その時の話はこちらから↓
例えばこの話をしたときの例では、
僕がテストの見直しの方法を
メールチェックのときに
活かした例をあげています。
それでいうと
テストの見直しのとき
という状況に
似た状況はないか?
と質問することで、
見直しと言えば
メールチェックにいけるかも!
という発想ができる
ということです。
ただ、実は
メールチェックへの応用は
別のずらしかたで発見しました。
手順で似たものがないか探す
そのときにやったのは、
手順の一つで似たものを探す
という方法でした。
チェックリストを作っておくと、
一つ一つの作業が
決まってきます。
こうすると、
その手順と似たものがないか?
という質問ができます。
例えば、
僕が作った
テストの見直し手順だと
手順のうちに
「範囲を決める」
というものがあります。
メールのチェックでも
それぞれ範囲を決めて
やってたりしたんですが、
ある日
「あれ?これってどこかでやったな」
みたいに思ったんです。
それで、
そういえばテストのときも
そんなことしてたなあ〜
という流れから
じゃあ応用してみよう!
となったんですね。
この体験を応用して、
いろいろ同じ手順がないか探すと、
別の分野での応用が
かなりうまくいきました。
以前お話したような
スライド発表での
配置の微調整とか、
発表の間の感覚を
動画の編集で
文字の配置をどうするとか
つながるタイミングの管理とか
に活かせたのもそのおかげです。
そのときの話はこちらです。↓
まとめ
過去を今につなげるために、
いろんな状況の
チェックリストをつくる。
似た状況がないか
探すだけじゃなくて、
似た手順がないか
探すことでもつながります。
ぜひいちど
試されてみてください!
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
p.s.
「範囲を決める」
これはテスト見直しの手順の
ステップのひとつです。
この方法は
ちょっと自分でも
いろいろ練っていて
範囲を決める前に確認することは?
どのように範囲を決めるといいか?
決めてからどうするか?
ってとこも
含めてようやく
100%の効果がでます。
これで
僕は試験のときのミスが
ゼロになりました。
全部書くと以外に長くなるかも。。
まあ、カンのいい方なら
これだけでも
だいぶ効果は出ると思います。
上に書いたとおり
色んな場所で活きる話なので
またいつか形にします。
ではでは。
ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
よければ
いいね!を
よろしくお願いいたします!
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